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空と桜と水の輪と

趣味で書いている小説の話題を中心に、気ままに綴るブログです。

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ご無沙汰でした 

だいぶ間が空いてしまいました……。
予想外にカクヨムの近況ノートの方で遊んでしまっているので、こっちとの使い分けの仕方が難しいですね。
どうしようか……と考えつつ。

下の記事でちらっと触れた第二部の外伝は、あのあと割にするっと書けまして。
その後の幕間も比較的スムーズに終了、という驚きの展開(?)を経て、今月に入ってから第三部の掲載に移っています。
これが載せたくてカクヨム始めたのに、ずいぶんかかった感じがしますね!
ちなみにその間、平行してカクヨムで知り合った方のところの企画小説にも参加していたり。二作同時進行は自分的にやや危険な試みだったのですが、片方が企画モノで比較的気楽に書けたこともあってか、混線することなくどちらも無事に書き終えましたね。
っていうか、イール(第二部外伝の主人公)とモンシロチョウ(企画小説の主人公(笑))が意外に似ている!? という衝撃の手応えもあったりして(笑) いえ、「外界に対する距離の取り方」というその一点においてのみ、なんですけども!
企画小説の方もカクヨムの自分のページでまとめつつあるので、よかったら読んでみて下さい。イールと似ている……とはたぶん、思わない……筈。(思われたらそれはそれでちょっと戸惑う)

せっかくなので、外伝と幕間のネタバレ強めの裏話をこちらに。
『白昼夢』
第二部だけ外伝がなかったため、何か書きたいな、という思いと、先々を見越してイールのこと(主にエーレとの関係)をもう少し踏み込んで描いておきたいという思いから着想した物語です。
ほとんど第三部外伝(全体のラストとなる話)からの逆算みたいな感じで出来たんですけどね。あとは根底に、第二部本編を書く時に削ってしまったイール側の視点(ただし何を書こうとしていたのかは覚えていない←)を補足したいという気持ちもありました。……なにを書こうとしてたのかは覚えてないんですけど!^^;
書き方としては、イールの一人称を選びました。構成がめちゃくちゃどころか三人称と一人称すら混ざってるって、我ながら本当に変な作品だなと思いつつも(笑)
実は大人になって気づいたのが、イールの内面にアクセスするのは相当に難しい、ということでした。私が理解するのも難しいんですが、それを作品として提示するための切り口がまた難しい。(昔は書きやすい子だと思っていたのに……)
深層心理が殆ど態度に出ない上に、自分でもよく見えていないような子なんですね。だから誰かの目線から描写しても、本人の目線に寄せても拾いにくいという。
見つけた攻略法の一つが、(イールにとって)信頼できる大人の視点から描くやり方で、第三部外伝で使っているのがこれ。で、もうひとつだけ可能なのが、一人称で語らせた上で意識していない深層心理も描き込んでしまう技かなあと。『白昼夢』で試したのは後者の方です。
書く前は上手くいくかなと心配でしたが、結局これで、あまり苦労せずに書けましたね。さすが元々一人称で生まれたキャラ?
(そういえば『白の花跡』のときは素直すぎるくらい素直だった気がする? と思ったら……まあ自分の力量の問題もあるんですが、この時期のイールは前後の時期に比べて柔らかい感じだったのかも。背負うものがない時期で身軽だったんだと思う。だから書きやすい子、だったのかな……)
ちなみに最初は、『白の花跡』をまねて交代一人称でと考えていたのですが、普通にややこしくてわりと速攻で諦めた。なので、普通にイールの一人称です(笑)
もしも機会があるなら、白の~はレーンの一人称に徹して書き直したい気もしますね。機会があるならば!

ちなみにこの作品、意地の悪い先輩が出てくるんですが、なにげにこういうキャラとか台詞って昔は全然書けなかったんだよなあと、変な成長を感じたお話でもあります(笑)

『伝承歌―青と緑の―』
本当は二部と三部の間にルイーザさんとリエラさん(ルージア達の両親)のお話のダイジェストを挟む予定だったのですが、いつかこれもちゃんとお話として書いてみたいな……という壮大な野望が出てきた結果、代わりに置いてみた幕間です。
書くことが先にあって中身は後から考えたのですが、結局、かるくリエラさんの過去に(まあ、お嬢様育ちだったのかなという程度に)触れるためと、「第一部終幕でネリアが使ってるメロディってフェリア族の歌なの?(だったらルージア警戒しない?)」という、誰も気にしてない細かいセルフツッコミに答えるためのお話にしてみました(笑)
作中で歌を使うのは好きなんですが、べつに作詞が得意なわけではなくて。今回も難航するかなと予想していたのですが、歌詞は不思議なほどすんなり書けましたね。続きのリエラさん部分も難航する要素はとくになく、全体にスムーズに書けたお話です。

ちなみに歌詞のイメージ源は、『おぼろ月夜』+『大地讃頌』+「何か最近職場でかかっている謎のご当地ソング」(タイトル不明)だったりします(何)
おぼろ月夜は、例の企画小説の方で使ってる歌で。本当に何気なく思いだして引用したんですけど、風景描写だけなのにどうしてこんなに美しいんだろうって改めて感激してしまいまして……。
幕間の歌が風景描写から入る歌詞になってるのはそれが理由だったりします(そこだけかい、ともいう……でも出だしは大事なんですよ!)
大地讃頌からは二番部分の全体的なイメージと、あとはまあ、割と率直にパクっている?箇所があったりして;
謎のご当地ソング(何)からは、詞の区切りとメロディの区切りをあえてずらすやり方を学びました。それだけなんですが、これもけっこう重要だった気がします。

Posted on 2018/04/20 Fri. 23:36 [edit]

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