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日々の出来事とか 創作のネタなど 気ままに書きます

楽しくなってきた 

ところで私、執筆ソフトに「一太郎」を使っているのですが、これに「感太」というソフト?が附属していまして……。
画面の隅でいろんな日本語(単語や擬音語、ときに文学作品の一節と思われるものなど)を写真や絵入りのカードみたいな感じで表示していて、面白いのでときおり眺めているのですが。
この表示される言葉が、自分の文章とリンクしているのか否かが気になる今日この頃です。
基本関係ない気がするんだけど、たまにあれっと思うんだよね。さっきも水に花びらの浮かんでる描写で試行錯誤してたら、「花筏」とか出てきてて……。
いや、その単語は使えないけども; 状況的にややそぐわないのと、視点がベルなのであまり難しい単語は似合わないのと←
そうかと思えばいきなり「蟻」とか出てきたり。いや、蟻は一ミリも関係ない……;;;

そんなこんなで(?)第5章の描写整え中です。
というかほぼほぼ終わりが見えてて、明日には6章入れるかも。やったー。
この6章の冒頭シーンが、ヒロインそっちのけでエアとラームが論争繰り広げる場面で(ベルはわけあってボーゼンとしてる)、黒幕による種明かしという側面もあるので、また難易度高そうなんですが……。
描写が難しいと言うより、いかにわかりやすくテンポよく真相を説明できるかっていう、別種の難しさがあるシーン。
そしてこのラストでヒロインを絶望のどん底に突き落とす展開が唐突に待っているわけだけれど、ここまできたらもうラストまで突っ走るだけというか……。頑張れヒロイン;;

第5章3シーン目以降くらい、伏線のことを考えなくなったら、急に書くのが楽しくなってきました(笑)
やっぱ描写がリアルタイムだと楽しいわ~。これまではこのあたり以降の展開を睨んで、描写を積み上げている感じだったので、なんだかんだで思い切り書けなかったんですよねえ……。
うっかりやりすぎてほぼ完璧なネタバレ表現(エアが裏切り者だったら決定的に使わないはずの単語)を混ぜてしまったりして、その辺は微修正したりしつつ;;
一応本人が、俺じゃないって言い切る瞬間まで、わずかでも可能性は残しておきたいので……。
書いててわかったのが、キャラクターの心の中に見えない領域があると、描写が俄然楽しくなるなあということ。
「見えない」というのは、外側(他キャラあるいは読者)からっていうよりは、「その子自身に」見えないという意味です。気づきたくない真実とか。認めてしまってはいけない本音。
ベルは当初、そういうのほとんど持ってない子なのですが、書庫のシーンでエアの過去と、自分の罪に気づきかけてしまうので……。そこからの描写が、書いてる側からすると俄然楽しくなる(笑)
要するにそれをどう自分で知って昇華していくかというのが、物語としての本筋になるので、描写がリアルタイムになるのと一致しているのは偶然ではないと思う。というかこの、リアルタイムになるってかなり感覚的なものなんであれですが。
あとはわりと、ラームがこの見えない領域を、かなり大きく持ってしまっている子なので……。この子の二重描写するのが楽しいのはそのせいかなあとか思ったり(笑)
裏の意味の方で読むとわりと、本人にも見えていない本当の感情が、透けて見えるような仕掛けにしているんですよね(この子が本心に何を持っていたかがわからないと、ラストの展開の説得力が薄くなるので、これはここまでかなり意識的に仕込んでいます)。そういうのが楽しかったりするんだなと。まあどこまでうまくやれているかはさておき!
逆にエアの二重描写は、そういう要素がないので、やってもいまいち燃えない……(笑) なんていうか、ただ単に「言葉の綾でややこしくなった」みたいになっちゃうんですよね!
この子はもう、自分のなかみを自分でほとんど理解している子なので。外側はともかく、自分自身に対して嘘はつかない子です。たぶん最後まで一貫してそうだな。(だから描写しやすい反面、すこし書き甲斐はうすいかも……)
まあ、エアのがっつりの二重描写って実は少ないんですが。エアの場合、裏表二重の意味をもたせるというよりは、「本当の意味で書きつつ、別の解釈可能性を妨げないように」書くだけのことが多いので……。一段難易度は低いかも。そのぶんうっかりミスをやりやすいのですが!;

あと作品が飛ぶけど、クロードの話のリライト書くのに、これがけっこうヒントになるかも……と思いました。
クロードにとっての「見えないもの」は、エドに対する疑念、不信感。これが明確に芽生えるタイミングとして、自分の村が滅ぼされたときのことを知る場面があるといいかなあと。
前に書いたときはそういう意識はしていなかったので、漠然とした不安がいつ疑念になっていくのか、そういえば不明確なんですよねえ。決定打としてエドを信じられなくなるシーンはあるのですが、そこはクロード、自覚してますし。
不信は芽生えるけれど、まだ見てない、気づきたくない。そういう状態にうまくはっきりと持ち込めれば、私が楽しいかも←

つらつら書いてるうちに喘息が治まってきたので(若干息苦しくて書きづらいので遊んでいた;)5章の仕上げに戻ります。
の前に、晩ご飯!;;;

Posted on 2016/10/22 Sat. 21:43 [edit]

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